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終戦 70年 制作にあたって

2015.08.06.Thu.06:11
終戦から70年経った今


"戦争を知らない世代が増える中で"


勿論、俺も知らなければ


俺なんかちっぽけな存在が


何かが出来るわけでもなく・・・


それでも・・・


だとしても、何か出来ないのか!?


何か残せないかの葛藤を繰り返していた


作るにあたって綺麗事は抜きにしたかった


だから無知な俺は図書館に通い詰めては


ひたすら70年前前後、当時の記事を


新聞を目が赤くなりつつも


しっかり1つずつ整理して読み返した


10回なんてぬるい数字じゃない


とにかく勉強しリアルを残すべくと


そこで当時の1つの記事に出会った


とても悲惨な一家の出来事である


終戦で独り残された嘆きの夜の記事である


元々インストで作った時のイメージは


既にこの時から完成されていたものでした


しかし歌詞はまだ甘くこの曲に関しては


今まで作ったどの曲よりも


長い時間を要しました


せめてあった事実を忘れない為にも


この曲だけにはリアルだけを遺しました


制作には元々数年かける覚悟で臨み


俺にはinfiniTranscendという力もあり


俺のわがままで当時から


"この曲だけは11曲目にしてくれ!"


とメンバーに頭を下げたんです


歌詞も数え切れない程のパターンが存在し


一部表現法にメンバーに却下されたりもした


俺自身心が消え去りそうになったりもした


この楽曲には歌詞を入れる前に公開した


インストシリーズの時から


タイトルも確立されていた唯一の曲で


iT問わず節目となる


戦後70年後の8/6に公開を視野に入れてました


アレンジ等も色々模索し


基本ベースは残しつつ


当時足りなかった


ストリングスやバイオリンを導入し


壮大なテーマに相応しく出来たと思います


この曲を聴いて絶望してほしいわけではなく


終戦、戦争の事実を忘れがちな現在だからこそ


今が平和であるという事実と


不自由無い暮らしが出来ている事実の


有り難味を噛み締めて


それぞれ消化して


日々辛い現実と戦っていく為の


生きる力に変えてほしい


当事者達は現在では計り知れないほどの


絶望と戦っていました


生きたくても生きられない者


命の尊さ・・・命の重さ・・・


それらの上に成り立って


現在がある・・・


今これを見てくれている人たちがいる


それも事実・・・


"魂"で聴いてみて下さい







冷たい風の夏
蝉の鳴き声も消え
耳を劈く嫌な音
近づいて来る

抉られた深い傷痕を
まだ隠そうとしない
八月は血の海に生けられ沈む

朝は二度訪れず
過去はまた訪れる
人は生きた証さえも
もう忘れ去られて・・・

煙に乗る灰が舞い
欠けた月が隠れた
蝿が火に群がり
求めど息絶え

折れた片腕のない人形を海に孵す
帰れない思い出の隙間に沈む

母はやがて子を追い
二度と帰ることなく
父は遠い目をしたまま
波に飲まれていく

時よ残酷な心で
何を残すの?

人の祈り 人の願い
心は消え

独り残され生きる意味があるのか・・・?

朝は二度訪れず
過去はまた訪れる
人は生きた証さえも
もう忘れ去られていく

時よ残酷な心で
何を映すの?

人の祈り 人の願い
心は消え

神よ残酷な冒涜で
何を歌うの?

人の祈り 人の願い
心が消え・・・
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iTより新曲公開

2013.12.29.Sun.11:44


http://infinitranscend.blog.fc2.com/ 

トキノミチ投稿されました

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